いやでたまらなかった3本柱 /(アルコール依存症 症状は、簡単なものはこのHPにのせておりますが、必ず医師にご相談ください)

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抗酒剤服用後に、わかっていても飲酒してしまう。それで救急車で2回搬送されたことあり。私がアルコール依存症と診断だれたのが平成11年、通院のたびに医師に説教された。断酒開始が平成21年だったから約10年、もがき続けた。3本柱について、断酒のためによいとわかっているけど、嫌だった。でもやはり、3本柱は大切ですよ。私の体験からいうと、最初は我慢してでも通所せよ、と言いたい。まだ3本柱を知らない方、神奈川県下の方は「大石クリニック」がおすすめ。院長先生はとても厳しく、こちらの嘘を見破ってしまう。ところで、このクリニックの特徴は就労支援に力を入れていることである。セカンドキャリアが模索できる。説教が嫌な方、就労支援はないけれど(確かそうだったと記憶しているが)関内メンタルクリニックや芹が谷病院、久里浜病院がある。他県で近いところでは、東京では松沢病院、静岡県では聖明病院がある。たびたび申し上げているが、久里浜スクリーニングテストをやって、医師と相談し、入院加療が必要なのか、外来通院でもいいのか、早く決めて治療に入った方がよいと思う。ちなみに私は自分の意志で町田のアルコール専門病院に入院しました。早いに越したことは、ありませんです。