ドラえもんのの思い出 (アルコール依存症 相談ならタカヤマオフィス)

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昭和40年代中頃に日本テレビ系で(現在はテレ朝)で放映されたおりました。当時、ジャイアントとスネ夫がやりすぎと思うくらい悪役でした。今は映画版で仲良く描かれておりますが、えげつなかったです。藤子不二雄先生方は当初おふたりで漫画を描いておりましたが、自分の考案し、作成したものは自分で書く、と言って物別れになってしまいました。藤子F不二雄先生と藤子不二雄Aへと名前を変え、活躍し、名作を残しておりました。そして藤子F不二雄がお亡くなりになったとき、A先生はお悔やみにF先生の家に来ましたが、入れてもらえませんでした。トキワ荘で切磋琢磨した仲間の赤塚不二夫先生や石ノ森章太郎先生たちはは中へ入れてもらえて、家から出た後、みんなでAを激励しておりました。見ていた私は涙が出ました。それで、金というものは、友情関係を凌駕する。これが現実なのですね。私は一時期、漫画家を目指したことがあるので、神聖トキワ荘のことも、プログに打ちたいと思います。